100均アイテムで御朱印帳入れを手作りしてみよう
この記事では御朱印を持ち歩くときにぴったりな御朱印帳入れの作り方紹介します。この写真の御朱印帳袋は手ぬぐいで作りました。今回ご紹介するものと同じくらいの大きさです。
100均で買った風呂敷で御朱印帳入れ作ってみました!
私が御朱印帳を持ち歩くときは、巾着に入れています。鞄の中で御朱印帳が迷子にならないように、鞄のなかで財布とか、ポーチとか他のモノとの摩擦も防ぐことが出来ます。巾着より大きくなってしまうとかさばるのでクラッチ型のとか、手提げ型とかもありますが、やっぱり巾着がいいです。
クラッチ型も素敵だと思うけどなぁ~!
巾着(きんちゃく)とは、日本古来の小物や手回り品を収納して持ち歩くための袋。巾着袋(きんちゃくふくろ)とも言う。
引用元:Wikipedia/巾着
巾着の御朱印帳入れの作り方
作り方はこちらのサイトを参考にしました!
私は手ぬぐいでつくろうと思ったんですが、高級感のある風呂敷が売っていたのでこれで作ることにしました。サイズは48㎝×48㎝で、このままだと大きいので裁断します。2つ作れるかも?って思ったんですが2つ分には微妙に足りなくて無理せず1こだけ作ることにしました。
こんな感じで裁断しました。御朱印帳を置いてみて寸法を測ると良いと思います。
下の大きい方を使います。二つ折りにして、裏側から縫います。ミシンを何年も使っていなくて動くかどうか確認もしていないのでいつも手縫いです。ひもを通す予定なのでその部分は縫わないでおきます。
ひもを通すところはほつれないようにコの字型に縫います。不安な方は折り返して縫ってみてくださーい。
裏はピンクっぽい色なんだね!なんかいいね!
ひもを通して完成です!御朱印帳もピッタリ入りました!風呂敷をリメイクしたのは初めてだったんですが、表と裏の色が違っているのがオシャレで気に入りました!手縫いでも1時間くらいでできました。
手ぬぐいでもかわいく作れます
100均に行くと、季節ごとの柄で手ぬぐいが売っているのでついつい見ちゃいます。手ぬぐいでも御朱印帳袋が簡単に作れますのでオススメです!手ぬぐいの厚さが薄いと感じる時は二重にして作ると良い感じです。一つの手ぬぐいで二重にして作ると1個作れます。
ひつじ柄のと桜と鳥さんの柄のを買ったのでこれでも巾着作ってみようかな~
巾着以外にもハンドメイドで御朱印帳入れ
巾着以外にも御朱印帳を保護する役割として、透明のカバーを自分で作るサイトもありました。
透明のカバーって作れるんだね!
古い着物の帯で御朱印帳入れを作れるサイトもありました!着物の帯びってしっかりしているのでとても丈夫そうですね。
さいごに
巾着は布でできているのがほとんどなので、雨よけにはならないんですよね~。雨が心配な方はチャック付きのビニールにいれたりしているようです!御朱印帳は和紙でできているし、防水も大事ですね。