ラッキーアイテムの熊手で福をかき寄せよう!!
初詣に行くと、縁起物がたくさん売られていますよね。毎年気にはなっているんですが買ったりはしていませんでした。
生まれて初めて熊手を買いました!
こちらの熊手を買いました!
じゃじゃーん
初めて買ったのでウキウキしながら帰りました!見てくださいこのにこやかなお顔!!いいことありそうですよね~
うれしいなぁ~~
そもそも熊手とは
熊手ってどういうものなのでしょうか?農具としての熊手、縁起物としての熊手、武器としての熊手、空手の技としての熊手があるそうです。武器と空手は知りませんでした。今回のはもちろん、縁起物としての熊手です。
日本では、幸運や金運を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛の縁起物として熊手を飾る事がある。主に毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市などで販売されている。
毎年、昨年度の物より大きい物を購入するのが商売繁盛等につながるとされている。
引用元:Wikipedia/熊手
次の年に買うときには、前の年に買った熊手よりも大きいものを買うのがいいんですねぇ。でも、神社で買った熊手は酉の市の熊手とは少し違っているようです。酉の市で購入した熊手は翌年買い替える時に大きいサイズに買い替えるのが一般的ですが、神社で買った熊手はお札と同じ扱いになるため、次の年に大きい熊手に買いかえなくてもよいそうです。
酉の市で買う熊手は「縁起物」神社やお寺で買う熊手は「お札」です。お札としての熊手は神棚、仏壇、居間など人が集まる場所に飾ります。神社やお寺で頂ける熊手の大きさに種類があっても翌年大きなものを購入しなくても大丈夫です。
引用元:話題ネタ!/【熊手で開運】正しい飾り方と方角・引越、落ちた時はどうする?「画像」
熊手がなんでほしかったのか
私が熊手が欲しかった理由は、桜井識子さん著「神様、福運を招くコツはありますか?直接きいてわかった神仏の本音」に熊手のことが書かれていたからなんです。本の中で縁起物を機能させるコツは「縁起物を道具として使う」と書いてあったので、私もやってみたい!と思ったのがはじまりでした。
縁起物を機能させるというのがどういうことかというと、熊手ならば「福をかきあつめる」というのを発動させたいので、そのためには手で持ってかきあつめる仕草をする事が必要になるんです。やるのはたま~にでいいそうですが、かきあつめる仕草をすることが熊手を熊手として機能させるコツなんだそうです!
やってみたくなったでしょ?
熊手をかざる場所
熊手をかざる場所はどこがいいのでしょうか?
一番よさそうなのは神棚か仏壇ですね。でも熊手は意外と大きいので思うところに飾れないことも多いと思います。その年の恵方に飾るなど、いろいろ言われていますが「神様、福運を招くコツはありますか?直接きいてわかった神仏の本音」の本のなかでは、熊手を「西に掛ける」と書いてあります。著者の識子さんの家に大黒様がいたそうなんですが、「大黒様が最初は西に向かって座っていた」ようなのです。福に関係のある大黒様が西を選んで座っているから何かあるに違いないと思って西に飾っているようです。
もちろん私も西に飾りました。そして、1日1回熊手で福をかきよせています!
福よ来い!
おわりに
あちこちに散らばっている福運を熊手で「1日1回福をかきよせる」ことをし続けてこれからどうなっていくか楽しみです!ちいさい福をかき集めるという感じですね。熊手がほんとうにラッキーアイテムなのかを検証したいと思います。